概要
本日は、SessylphアプリのGhosttyKit移行後の安定化とリファクタリング、Claude Code CLIのMCPツールとステータスライン機能の強化、そしてUnityプロジェクトにおけるData Sphereモーションの完全な再設計とスムーズ化に重点を置いて作業を進めました。
作業内容
Sessylph
- GhosttyKitへのターミナルレンダリング移行を完了し、発生した二重入力、日本語フォント、スクロール、Cmd+Vペーストなどの問題を修正しました。
- アプリのコードベース全体に対して詳細なコードレビューを実施し、ダングリングポインタ、スレッドセーフティ、メモリリークなどのクリティカルな問題を修正しました。
TabWindowControllerの責務分割、重複コードの統合、Sessionモデルの改善などの大規模なリファクタリングを行いました。- Claude Code起動時に表示されるTCC(Documentsフォルダアクセス)プロンプトが2回出る問題を、GhosttyKitの
workingDirectory設定とProcess()のcurrentDirectoryURL統一、TCCパーミッションのリセットにより解決しました。 v1.7.0(GhosttyKit移行とリファクタリング)およびv1.7.1(日本語IME修正)をリリースし、関連するドキュメントとGitHubリポジトリのLFS設定を更新しました。- 日本語IME入力時に確定テキストがプロンプトに入力されない問題と、プレエディットの残像が残る問題を修正し、正常な日本語入力に対応しました。
- Happy CLIとの連携可能性を調査し、SessylphのClaude起動コマンドを
happyに差し替えることで、Sessylph内でHappy CLIを動かす方針を決定し、そのための設定とUIを追加しました。
claude
research-summarizerエージェントがWebSearchツールを使用できるように設定し、google-search、xai、perplexityのMCPサーバー設定を統合しました。xai-mcp-serverが正常に動作しない問題をデバッグし、古いプロセスを終了させ、パッチを適用した最新版を使用することで解決しました。- Claude CodeのUsage APIから5時間および週間使用量データを取得し、ステータスバーにリアルタイム表示する機能を
statusline.pyに統合しました。 - ステータスラインの表示調整(ラベル幅の統一、背景色の修正、絵文字表示のバグ修正)を行い、視覚的な一貫性と正確性を向上させました。
- プログレスバーが100%のときに右端に隙間ができる問題と、0%のときに1文字表示される問題を修正しました。
- Claude Codeのチームモードを
in-processに設定し、tmux内で自動的にペインが分割されないように変更しました。
Area2
- Unity MCPパッケージを
v9.0.3からv9.4.4に更新しました。 - Data SphereのVortexアニメーションの制御を
NodeConnector.csから新しく作成したInfraHubコンポーネントへ完全に移行し、コードの責務を分離しました。 - Data Sphereのモーションを完全に再設計し、以下の機能を実装しました: 恒久的な軌道物理、3色Sphere間の引力・斥力、3色接近時の三角形検出と3フェーズアニメーション(正三角形への変形、中心への移動、加速回転、縮小消滅)、LineRendererによる辺の描画とフェードイン/アウト。
- Phase間のモーションの滑らかな接続(Hermite補間)を実現し、中心への移動時のバウンシングを排除しました。
- Sphereのハンドオフ速度、フリー軌道時間、質量をランダム化し、モーションに多様性を持たせました。
- Sphereの軌道半径制御(最大半径クランプと復元力)と最大速度制限、およびSphere同士の重なりを防ぐ反発力を導入しました。
- Sphereの発光(Emission)強度とNodeConnectorのLEDライン、三角形のラインの色とEmission強度を個別に調整できるようにしました。
- Unity Editorの
TopViewRendererでData Sphereが強く光る問題を、ローカルボリュームとFixed Exposureの設定で修正しました。
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