概要
今日は、複数のプロジェクトにわたり、既存システムの詳細な調査、バグ修正、およびパフォーマンス最適化に集中的に取り組みました。特に LSE-Core では10年来の仕様のズレを解明し、OpenMemory ではシステムの根本的な改善と最新バージョンへのアップグレードを完了しました。
作業内容
LSE-Core
- PR #393 のレビューと、モーション側(Depressed/Relax)の潜在バグについて詳細なコメントを投稿した。
- LS-Unity、LS3-API-Server、LS3-Server-Libs のコードとGit履歴を調査し、SegmentStart/Endイベントが「サビのみ通知」という10年来の仕様であることを確認した。
- LS3Deserializerがper-line chorusフラグからSegmentInfoを合成していること、およびIssue #391の根本原因がデバッグログフィルタリングによる誤解であることを解明した。
- LS-UnityがLS3 APIに切り替わった結果、
SegmentStart/SegmentEndイベントが発火しないバグ(Issue #895)が発生していることを特定し、修正方針を提示した。
claude
- スケジュールタスク
backup-openclaw-configsの正常動作を確認し、slack-schedulerと Dify のDockerスタックを完全に削除した。 - OpenMemoryの稼働状況と保存データ(980件)を分析し、非対称埋め込みによる検索精度の問題を特定した。
- OpenMemoryのLLM設定を
gpt-4.1-miniに変更し、max_tokensを拡張、Claude Code専用のcustom_instructionsを設定、infer=Trueによるfact抽出を有効にした。 - OpenMemory v2.0.0へのアップグレードを実施し、Qdrantのボリュームマウントの問題を修正してデータ永続化を確保し、ハイブリッド検索を有効化した。
- 古い長文サマリーを削除して133件のクリーンなfactのみを残すデータ整理を行い、OpenMemoryのRunbookドキュメントを作成した。
canopy-auto-adopt
- Claude Code VSCode Extensionの最新変更ログをスキャンし、Canopyアプリに影響するAPI変更やプロトコル変更がないことを確認した。
Receipt
- スマートEXの乗車料金が曜日によって変動するシーズン価格差であることを特定し、4月20日の料金が200円安かった理由を解明した。
RealRefraction
- WebGPUにおけるリアルタイム分光分散レンダリングの最新技術動向を調査し、WebGPUプロジェクトの初期設定と基本パイプラインを構築した。
- Picsumから画像をロードしてGPUテクスチャとして使用する機能を追加し、Cauchy IORやCIE XYZマッチング関数などの数学モジュールをTDDで実装した。
- 3D Pill SDFをTypeScriptとWGSLで実装し、SDF法線計算、分光波長ループ、複数ピルのドラッグ操作、Tweakpane UIによるパラメータ調整機能を追加した。
- Temporal jitterのためのping-pong history textureを導入し、コードのシンプル化とパフォーマンス改善(特にcubeメッシュの高速化)を行った。
HDZeroOSD
- iPhoneとESP32の接続テストを実施し、ファームウェアのビルド、書き込み、シリアルモニタでの起動ログ確認を行った。
- ESP-NOW初期化失敗時の永久ハング、MSP DisplayPortサブコマンドのドキュメント不整合、
portMUX_TYPEの多重定義などのCriticalなバグを特定し、修正した。 - iOSアプリ側のconcurrency modelの不整合や、ARCHITECTURE.mdとコードの乖離を修正し、ファームウェアとiOSアプリの両方をビルドしてハードウェアテストを行った。
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