概要
今日は、主にwhatever.co-2021プロジェクトでCloudflareへのシステム移行の完了とそれに伴う多数のバグ修正、および管理機能の拡充を行いました。styled-jsxのSSR問題や画像最適化、D1データとの連携、各種UIの改善など広範囲な作業をカバーしました。その他、EasyVTXchの起動時間高速化、Claude Codeのステータスライン表示改善、UDGP-Resultsのレース周波数データ修正も実施しました。
作業内容
whatever.co-2021
- Cloudflareへの3サービス(CMS API, Admin, Frontend)のデプロイを完了し、Service BindingによるWorker間通信の問題を解決しました。
- ローカル開発環境でのAdmin CMSとFrontendの起動問題、CORS設定、APIポートの不一致などをデバッグし、解決しました。
- 画像表示に関する複数のバグ(R2 URLのNext.js Image Optimizationへの追加、ローカルアップロード画像のR2 URLへの変換、コンテンツ内の旧CDN URLの書き換え)を修正しました。
- styled-jsxのSSRがCloudflare Workersで機能しない問題の原因(pnpmによるバージョンミスマッチ)を特定し、
styled-jsxのバージョンを統一することで解決しました。 - Prod環境と新しいCloudflare環境間で全ページの大規模なHTML比較テストを実施し、Creditグループの構造、メンバーリンク、日付表示、Notionからのデータ移行など、10以上の差異やバグを特定し修正しました。
- CareersページのNotionからのD1へのデータ移行、管理UIの追加、Work・News・Member間の関連付け管理UIの追加、およびリストページへの検索・ソート・フィルタ機能の実装を行いました。
- コード全体のTotal Reviewを実施し、セキュリティ(Notionトークンの削除、XSS脆弱性修正)、型定義の改善、エラーハンドリングの強化など、約15件の指摘事項を修正しました。
- Admin CMSのデザインシステムを「Swiss Studio」コンセプトで刷新し、フォント、カラーパレット、スペーシングなどを統一し、UIの視覚的な整合性を高めました。
claude
- Claude Codeのステータスラインにおいて、stdin経由で提供される
rate_limitsフィールドを優先的に使用するように更新し、不要なOAuth APIコールを削減しました。 - コンテキストウィンドウのトークン表示が10K単位で丸められる問題を修正し、
current_usageトークン数を正確に計算することで99.2K/800.0Kのような高精度な表示を実現しました。 - OAuth APIがレート制限により古いキャッシュデータを返し、「0%, now」と誤表示される問題に対し、10分以上古いOAuthキャッシュは使用しないように制限を追加しました。
EasyVTXch
- スクリプトの起動時間を大幅に改善するため、CRSFフィールド列挙の早期終了、Pingタイムアウトの短縮(200msから20ms)、およびField IDキャッシュ機能の実装を行いました。
- 2回目以降の起動時にキャッシュ検証がスタックするバグを修正し、安定した高速起動を実現しました。
- 接続中にUIボタンが一時的に非表示になる問題を解決するため、
visible = isConnectedロジックを導入し、送信中もUIが表示されるように改善しました。 - Favoritesチャンネルを周波数順にソートする機能を追加し、READMEに詳細な使用手順とスクリーンショットを追加しました。
UDGP-Results
- UDGP 2026-2イベントのレースページにおいて、表示されている周波数データが誤っている問題を修正しました。
- Durable Object (RaceRoom) に古い周波数データが残っていたことが原因であることを特定し、sync endpoint経由で
heat_setイベントをPOSTすることでDOのstateをR2, F1, R4, R5に更新しました。
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