概要
今日の作業は、everiesアプリのElevenLabs使用量追跡とフリーミアムモデルへの移行、SessylphアプリへのSparkle自動アップデート機能の統合、UDGP-Resultsの統計情報説明UIとAPIの改善、everies-prompt-testbedでのClaude Opusプロンプト改善ツールの開発とTTS関連の多数のバグ修正、bihin-botのMantine v8対応、SPNFY2のレコード盤シェーダーのリアルタイムレンダリング最適化と3Dビュー機能の実装など、多岐にわたるプロジェクトで進められました。
作業内容
everies
- ElevenLabs APIの使用量追跡機能($1/月フリーミアム)を実装し、TTS/STTのコストをユーザーごとに累積するようにした。
- アプリ起動時のペイウォールを撤廃し、無料枠を使い切った場合にのみアップグレードボタンを表示するUXフローに変更した。
- Linear issue EVR-73の状況を確認し、既に修正がマージ済みであることを特定してクローズを提案した。
- iOSビルドとAndroidビルドでの動作確認、および
async voidの例外ハンドリングやPlayerPrefs.Save()の頻度などのレビュー指摘を修正し、PRを作成・マージした。 - アプリのバージョンを
1.1.0に更新し、リリース手順を実行したが、ビルド番号の不整合が発生し、その修正と再リリースを行った。
Sessylph
- 新しいタブ作成時にターミナルにキーボードフォーカスが自動で当たるように修正した。
- Sparkle 2.x を使ったmacOSアプリの自動アップデート機能を導入し、
project.yml、AppDelegate.swift、リリーススクリプトを更新した。 - EdDSAキーの生成と、
appcast.xmlをGitHub Pagesにホストする設定を行い、Sparkleの動作確認のためのリリースを実行した。 - 自動アップデートのデルタファイル(差分パッチ)がGitHub Releaseにアップロードされるように、リリーススクリプトを拡張した。
UDGP-Results
- 「Consistency」と「MVP」の計算方法を説明する日本語のモーダルUIを実装し、関連する全てのページに情報アイコンを配置した。
- Cloudflare APIトークンをdirenvでプロジェクトスコープに設定し、プロダクションデータを開発環境にクローンするスクリプトを修正して認証とデータ同期の問題を解決した。
- UI/UXの改善として、カラムヘッダーの省略、情報アイコンのCardTitleへの移動、RaceDetailのタイムゾーン修正、クリックイベントの伝播防止などを行った。
- バックエンドのSummary APIにMVPとBest Averageの計算ロジックを追加し、フロントエンドのEventStatsおよびPilotDetailにMVPバッジとBest Averageカードを表示するようにした。
everies-prompt-testbed
- December 2025からJanuary 2026までのFirebaseログを分析し、ElevenLabs TTS/STTの利用コスト(1セッション中央値約$0.08、TTSが99.9%)に関する詳細な日本語レポートを作成した。
- Claude Opusを使用してキャラクター生成と歌詞生成のプロンプトを改善する新しいPromptLabページを開発し、画像アップロード、プロンプト編集、モデル選択、結果表示、プロンプト改善UIを実装した。
- TTS音声の自動生成機能、フルページ幅レイアウト、JSON結果の左寄せフォーマット、およびClaude Opus APIの認証ヘッダーとGemini APIのRate Limitリトライロジックを実装した。
- Geminiが返すvoice IDの誤り、CSVパーサーの列ずれ、React StrictModeによる自動TTS再生トリガー不具合など、TTS音声生成に関する複数のバグを修正した。
- 改善されたプロンプトの変更点を視覚的に比較できるよう、差分表示機能を実装した。
bihin-bot
- Mantine v8の
DatePickerInputがDateオブジェクトではなくstringを返すようになった変更に対応し、api.tsでdueDateを安全にDateオブジェクトに変換するように修正した。 extendFormのバリデーションロジックでDateとstringの比較が不安定だった問題を修正し、全てのテストがパスすることを確認した。- 修正内容を
mainブランチとproductionブランチにコミットおよびデプロイした。
SPNFY2
- レコード盤シェーダーアプリの回転速度をメインアプリに合わせて調整し、グルーブの深さや幅、バリエーションをよりリアルに、かつ強調して見えるように調整した。
- Radxa Zero 3Wでのパフォーマンスを考慮し、グルーブの物理特性(深さ、幅、周方向のオーディオ変調)を事前計算して2Dテクスチャにベイクする最適化を行った。
- マウス操作でレコード盤を3D的に回転させ、視点ではなくオブジェクト自体が傾くように修正し、デバッグ用のXYZ軸表示を追加した。
- ライトの位置とスペキュラ反射のパラメータを調整・固定し、シャープで深みのあるハイライトが表現されるようにした。
- コードのレビュー(CodeRabbit)を受け、指摘された問題点(デバッグコードの残存、ハードコードされたパスなど)に対して対応を検討した。
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